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どうぐのはなし 3

この三種はシャープナーです。いつも使っている道具の一つです。
それぞれに使用の仕方が違います。
左側のこいつはダイヤモンドシャープナーです。主に面を出す研ぎと
切り出しナイフ、彫刻刀などを研ぎます。10年以上は昔に買ったもの
ですが、いまだに現役のすぐれものです。

真ん中のこいつはセラミックシャープナーです。包丁の切れが悪くなったり
脂が付いてなまったときはシュッシュッとやれば切れ味がもどります。
白いセラミックは仕上げ用という説明がついてました。茶色いのもあるそうです
一家に一本お薦めします。こいつをつかいこなせば砥石で研ぐよりも
ずっと簡単に研げます。

右側のこいつは携帯用のシャプナーです。キャンプなんかに持っていって
鉈、ナイフ、包丁を研ぐのに便利です。写真では見にくいですが紐を通す
リングが付いています。すこし荒い研ぎ味になりますが男だったら
キーホルダーに付けても便利かな《僕は付けてません》などと思うことが
あります。



僕は磨いたり、研いだりという研磨作業が好きですね。なかでも一番
好きなのが男を磨くことです。(笑)


       長火鉢  

六年前に質屋で購入したものです。我が家の中央に据えてあります。
さすがに冬は炬燵さんの出番ですが、春、秋には活躍しています。
手前に写っているのは火吹き竹で、こいつで炭火を熾します。
炭火というのは柔らかな暖かさを提供してくれますし、家のなかで
火遊びしているようでなかなかのもんです。しかしやはり現代の
家のように密閉されたところでは不向きかな、などと思います。
熾きた炭火に手をかざしているとそんなことはどうでもいいですけどね。
野菜を焼いてつまむ程度には優れてますが、肉系のものは
いけません。家の中が煙だらけになることうけあいです。



祖父の鉈


ゴールデンウィークに行った御母堂の実家、その床下に
三十年前に他界した祖父の鉈がさびついた状態で置いて
あった。もしかしたら最後に触ったのは祖父かもしれないな
などと思ったりしていくぶんノスタルジックな気分になった。


見つけたときは

こんな状態

  

これはいかん!
この状態で暗いところにあったら発見するのは
困難を極める、よ〜く観察してみれば錆は表面
で止まっているようにみえる。そこでリフォーム
してみることにします。玄関先にベルトサンダー
をセットして磨く、磨く。柄も磨きます。      
刃先の欠けてるとこは削って直す。        
小1時間かけて60番〜240番までのサンディング
をしました。その後は砥石で刃を付けます。   
朝からシャコシャコ研いでいきます。       
そんなに高級品ではありませんがなんか、形見
のような気がして(いや、多分形見の品だ)丁寧
に仕上げました。                   


鉈、復活!


こんな感じになりました。





今度御母堂に持って行きます。













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